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お祝い、慶事、儀式にはまんじゅうを

まんじゅうの起源をご存知でしょうか。

一説には中国の三国志の時代といわれています。

蜀の天才軍師、諸葛孔明が南蛮征伐に乗りだしたときに始まります。

南蛮の土地では、河が氾濫するたびに、生贄として人の生首を神様にささげる習慣がありました。

この慣習に心を痛めた諸葛孔明が発明したのがまんじゅう(饅頭)です。

諸葛孔明は、小麦粉の記事に食肉を詰め、人を形作ったものを饅頭と名づけ、今までの慣習と同じ効果があると言いました。

それを作ったところ、本当に河が静まったため、南蛮の民はそれまでの慣習を捨て、饅頭を作るようになったということです。

 

 

 

それ以来、お祝いや慶事など、人生のさまざまな場面で儀式的につかわれるようになりました。

 

神様にささげる、神聖なものとして作られたのです。

 

 

日本への伝来

 

一説によると、饅頭の日本への伝来は1349年、中国の禅宗のお坊さんと一緒にやってきたそうです。
禅でお茶と一緒に食べるお菓子として作られたそうです。

しかし、日本の仏教では肉を食べることができませんでした。
そのため、小豆を使うあんまんが考案されたそうです。

 

現代の日本でも、神様や仏様にお供えされたり、お祭りや結婚式などで紅白まんじゅうが配られたり、また葬式で配られるまんじゅうなど、まんじゅうには神聖さが残っています。

 

 

ご自身の門出や決意の際、またはご親類や友人のおめでたい門出に、ぜひとも肉まんアトムの肉まんや揚げまんをご利用ください。

 

肉まんアトムの商品には「さげまん」はございません!

 

ひとつひとつ丁寧に、祈りをこめてお作りさせていただいております。

 

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